【大学生】2020年から始まる奨学金が神すぎる!『日常ブログ』

2020年から始まる修学支援制度(給付型)について

法政では奨学金の手続きが全部郵送になったため
一昨日申請した資料が今日届きました( ;∀;)

1,支給対象者の学力基準は?

jassoから
【1年次(2019年度秋入学者を含む)】次の1~3のいずれかに該当すること。1:高等学校等における評定平均値が3.5以上であること、又は、入学者選抜試験の成績が入学者の上位2分の1の範囲に属すること2:高等学校卒業程度認定試験の合格者であること3:将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること
私は高校で劣等生だったので評定は足りませんが
入学者試験の1/2だったらいけるかも?
日本史9割 英語と国語が7~8割だった。←今年の日本史は簡単らしいのでそこがネック

ですが3の学修計画表からでもいけるかもしれないので
半日程かけて書きました。
シラバスをみてどんな授業をやっているか頭にいれてから
自分のやりたいことと経験を書いていきました。

2、収入基準では?

jassoから
【第1区分】あなたと生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること(※1)。【第2区分】あなたと生計維持者の支給額算定基準額(※2)の合計が100円以上25,600円未満であること。【第3区分】あなたと生計維持者の支給額算定基準額(※2)の合計が25,600円以上51,300円未満であること。
これは親に聞いてみないとわかりませんが
私はおそらく第1~第2ぐらいです。
収入基準は結構厳しいのかな?
↑そういう人の奨学金だからあたりまえ体操やないかい。

3、支給額はいくら?

jassoから
【国公立の場合】
区分自宅通学自宅外通学
大学
短期大学
専修学校(専門課程)
第1区分29,200円
(33,300円)
66,700円
第2区分19,500円
(22,200円)
44,500円
第3区分9,800円
(11,100円)
22,300円
高等専門学校第1区分17,500円
(25,800円)
34,200円
第2区分11,700円
(17,200円)
22,800円
第3区分5,900円
(8,600円)
11,400円
【私立の場合】
区分自宅通学自宅外通学
大学
短期大学
専修学校(専門課程)
第1区分38,300円
(42,500円)
75,800円
第2区分25,600円
(28,400円)
50,600円
第3区分12,800円
(14,200円)
25,300円
高等専門学校第1区分26,700円
(35,000円)
43,300円
第2区分17,800円
(23,400円)
28,900円
第3区分8,900円
(11,700円)
14,500円
給付(返さなくていいやつ)額第1の人は結構貰えますね。
※ただし給付型をもらうなら
貸与の第1種のもらえるお金が制限されるから注意してね('◇')ゞ

4、神の授業料等の減免


申し訳ないですが載ってるとこがなくて、見づらいですが写真です。
これによると国公立は最大約54万 私立は最大70万
さらに入学金も免除とか日本神すぎないか?????

本当に今年からお金ねえから大学いけないが無くなりますね。
もし私立大学に行くと考えても年間約50万程しかかからず
さらに給付金だけでも年間90万程貰えて
それでも足りないならバイトでもすればいいし第2種貸与の奨学金もある。

金がないから大学いけない時代は終わり

この制度はぜひたくさんの人に知って欲しいです。
ではまた( `ー´)ノ

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